自由な発想

例えば、私は席替えが好きだった。

 

だから時々、世界規模の席替え制度があったらとっても楽しいのに、って思う。ある日突然、強制的にお隣さんが変わり、全然知らないその人と否応なしにかかわるようになり、その魅力を否応なしに知る。

私の好きな小山田壮平くんが、誰かの良さに気づかないのは、その人を深く知らないからだ、と言っていた。

学生時代の強制的な人間関係がある種もたらす、仕方のない、人との関わりは、そんなつもりはなくとも時を経て、けっこう深みをますものなのだ。

ある日突然、インド人の隣、なんて最高だ。

 

あとは、国別対抗合唱祭、とか。

世界中の子どもたちが♪一度に歌あったら、空も歌うだろう♪

って曲があるけど、実際かなりどんな感じか興味がある。

 

とりあえず、学校の行事を世界規模にすると楽しそう、ってことがわかった。